仮設機材カタログVol.9
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132⑵ つり足場の場合を除き、幅、床材間の隙間及び床材と建地との隙間は、次に定めるところによること。イ 幅は、40センチメートル以上とすること。ロ 床材間の隙間は、3センチメートル以下とすること。ハ 床材と建地との隙間は、12センチメートル未満とすること。⑶ 墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所には、次に掲げる足場の種類に応じて、それぞれ次に掲げる設備(丈夫な構造の設備であって、たわみが生ずるおそれがなく、かつ、著しい損傷、変形又は腐食がないものに限る。以下「足場用墜落防止設備」という。)を設けること。イ わく組足場(妻面に係る部分を除く。ロにおいて同じ。) 次のいずれかの設備(1) 交さ筋かい及び高さ15センチメートル以上40センチメートル以下の桟若しくは高さ15センチメートル以上の幅木又はこれらと同等以上の機能を有する設備(2) 手すりわくロ わく組足場以外の足場 手すり等及び中桟等⑷ 腕木、布、はり、脚立(きゃたつ)その他作業床の支持物は、これにかかる荷重によつて破壊するおそれのないものを使用すること。⑸ つり足場の場合を除き、床材は、転位し、又は脱落しないように2以上の支持物に取り付けること。⑹ 作業のため物体が落下することにより、労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、高さ10センチメートル以上の幅木、メッシュシート若しくは防網又はこれらと同等以上の機能を有する設備(以下「幅木等」という。)を設けること。ただし、第3号の規定に基づき設けた設備が幅木等と同等以上の機能を有する場合又は作業の性質上幅木等を設けることが著しく困難な場合若しくは作業の必要上臨時に幅木等を取り外す場合において、立入区域を設定したときは、この限りでない。2 前項第2号ハの規定は、次の各号のいずれかに該当する場合であって、床材と建地との隙間が12センチメートル以上の箇所に防網を張る等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じたときは、適用しない。⑴ はり間方向における建地と床材の両端との隙間の和が24センチメートル未満の場合⑵ はり間方向における建地と床材の両端との隙間の和を24センチメートル未満とすることが作業の性質上困難な場合3 第1項第3号の規定は、作業の性質上足場用墜落防止設備を設けることが著しく困難な場合又は作業の必要上臨時に足場用墜落防止設備を取り外す場合において、次の措置を講じたときは、適用しない。⑴ 安全帯を安全に取り付けるための設備等を設け、かつ、労働者に安全帯を使用させる措置又はこれと同等以上の効果を有する措置を講ずること。⑵ 前号の措置を講ずる箇所には、関係労働者以外の労働者を立ち入らせないこと。 4 第1項第5号の規定は、次の各号のいずれかに該当するときは、適用しない。⑴ 幅が20センチメートル以上、厚さが3.5センチメートル以上、長さが3.6メートル以上の板を床材として用い、これを作業に応じて移動させる場合で、次の措置を講ずるとき。イ 足場板は、3以上の支持物に掛け渡すこと。ロ 足場板の支点からの突出部の長さは、10センチメートル以上とし、かつ、労働者が当該突出部に足を掛けるおそれのない場合を除き、足場板の長さの18分の1以下とすること。ハ 足場板を長手方向に重ねるときは、支点の上で重ね、その重ねた部分の長さは、20センチメートル以上とすること。 二 幅が30センチメートル以上、厚さが6センチメートル以上、長さが4メートル以上の板を床材として用い、かつ、前号ロ及びハに定める措置を講ずるとき。5 事業者は、第3項の規定により作業の必要上臨時に足場用墜落防止設備を取り外したときは、その必要がなくなつた後、直ちに当該設備を原状に復さなければならない。6 労働者は、第3項の場合において、安全帯の使用を命じられたときは、これを使用しなければならない。  (根 20⑴)

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